多剤乱用
こんばんは!
薬物依存症と言っても
依存物質に種類があります。
覚醒剤 ヘロイン コカイン MDMA
大麻 アルコール
市販薬 処方薬
有機溶剤 ガス缶
危険ドラック
(多剤乱用)
私の診断書に書かれる
正式な病名です。
ハヤシ先生は
依存症患者の統計データの
研究をされています。
長くなるので割愛させて
頂きますが
生育と依存物質に
密接な関係があることに
私自身 大変驚きました。
ハヤシ先生の
本を読み返して見過ごしたのか
忘れてしまったのか
本に書かれていたことを
書きます。
多剤の患者とは
アルコールや覚醒剤などといった
特定の乱用物質だけに限定せず
例えばアルコールと睡眠薬など
複数の種類の乱用物質を
同時に飲んだり
同時期に交互につかったりする
アディクトのことを指す。
多剤の患者は
しばしばパーソナリィ障害(人格障害)や
解離性障害(虐待被害者に発症することが多い
精神疾患の一つで
突然記憶が短時間飛んだり人格が変わったりする)など他の精神疾患を
合併する事が多くアディクションの中でも
特に治療が難しい患者達である。
!(◎_◎;)
私 昨日もお養父さんと
劇的に良くなったと話していましたが
そんなに酷かったと言う認識が
無さすぎて今更ですが
ショックでした笑
2年前に
障害者年金の申請をしたのですが
認定されませんでした。
特に期待をしていた訳でもないし
違法薬物を使用していた事は事実なので‥
然し
解離性障害を見抜いたのは
ハヤシ先生でした。
つい最近
「先生 どうして私が解離性障害だと
わかったの?」
「初診の時 解離してたから」
???
スーパー医師大好き💕
命の恩人💕
ありがとうございます😊
長文になりましたが
最後まで読んで頂きありがとうございました。