依存症の仲間と共に(まだ苦しんでいるアディクトに…)

依存症治療後からの日々の様子になります。

私が狂った理由と治療経過。

今日もお休み…

体調が悪いです。


横になれば眠れるから大丈夫…



ネット見てたら

話題の作品で紹介されていました。


主人公は薬物依存症

自助グループに参加しながら

社会復帰をしています。


私は未だ社会復帰は

していませんが

自助グループに参加していると

言う仲間ということで興味深いです。


薬物事犯は

被害者居ないから

何が悪いという人が居ます。


薬物は人格を変えます。

薬を使うために

友達に嘘を吐き疎遠になります。


脳はどんどん破壊され

最期は自ら命を絶つ人も

少なくない…


自助グループでは

1番傷つけてきたのは

自分自身だと言います。


私は養父の事業のために

自分のマンションを担保に

お金を借りました。

事業は上手くいかず

財産を全て失いました。


薬で頭がイカれていて

どうしてこんなことを

したのかわかりません。


私の周りの人達は

養父の事を怒っています。

人当たりはいいのですが

養女の財産に手を出すのはおかしい。

当然です。


マンションは

私が夜働いている時の

上客からのプレゼントです。

買ってやるとは言われましたが

揉め事がありました。


私としては住んでいたマンションを

出る事になっていたし

行く所もないので

怒り狂いました。


恐喝に近い方法で

手にしたと言われてもおかしくないです。


因果応報


マンションは

そこしか内覧していません。

一目惚れでした。


然し

やっちゃんに去って行かれて

息子が来るまでは

ずっと1人で寂しかった。

息子と暮らす頃には

薬物とアルコールがなければ

どうにもならなくなっていました。


息子と暮らし始めた頃は

食事とお弁当作りだけは

頑張って来ましたが


薬で体力が低下して

部屋に引きこもるように…

ヨレヨレの姿を息子に見られたくないので

おトイレは部屋にバケツを

置いて済ますようにしていました。


ずーっと泣いていました。


ある日

遠くに行こう。

「お母さん仕事で◯◯に行く事に

なったから家の事お願いね。」

勝手な母親です。


マンションは無くなってしまいました。


でも

お養父さんは私がお母さんに

してもらいたかったことを

全て与えてくれました。


今 私は生活保護に

守られて一人暮らしをしています。


でもお養父さんと

食べるものがなくても

水道が止められても

あの頃が懐かしいんです。


1人は寂しいです。


薬を使って来た罪を購う。


何もない所から

這い上がってこい。

そういう事でしょうか?


私は

お養父さんともう一度

家族として暮らしたい。


購うとは

何をするべきかはプログラムに

あるはずです。


私はやります!

×

非ログインユーザーとして返信する