依存症の仲間と共に(まだ苦しんでいるアディクトに…)

依存症治療後からの日々の様子になります。

私が狂った理由と治療経過。

仲間が居たから


おはようございます。
また無駄に早く目覚めました。

水曜日退院して4日目になりました。
帰宅して突然フラッシュバックに襲われ
希死念慮に取り憑かれた事
恐ろしくて…

泣きながら辛く苦しかった頃の自分の姿を
思い出して
自死すること
警察に捕まって
刑務所に行く自分しか思いつかない。 

もう息子にも会ってもらえないだろう。

もう仲間とやり直す事は無理だ。
ハヤシ先生 施設のスタッフ

たくさん助けてくれたのに
私の病気は治らない。

仲間と楽しく過ごした日々
薬なんて使わなくても楽しくて
お腹の底から笑ったよね。




まだひとつ出来ることがある!
自助グループに行こう!
自助グループに参加してそれでも  
死にたいなら好きにしたらいい…

開いている会場を調べて見ました。 
今夜は3ヶ所
何処も参加したことのない会場です。

初めての会場で上手く話せるだろうか?
行くしかない。 
司会の方は今日初めて参加した方は居ますか?と聞きます。
私は自助グループメンバーではありますが
このグループは初めてです。
と言いました。
 
仲間達が拍手で歓迎してくれました。

テーマが決まり
図々しくも苦しく辛い私は
いの一番に話させていただきました。

絶大な信頼をしている主治医への
転移が酷過ぎて無理して退院したこと 

そのストレスから解放されるためには
薬を使うことしか思いつかない。
ここは薬を止めたい仲間がやって来るところなのに
私はそれに値しないクズです。 

自分の事しか書けませんが
私が話し終わった後司会者の方
仲間達が拍手で
辛い苦しい時に話したことを称えてくれました。

皆さん初めてお会いした方です。  

共通することはただひとつ
薬を使わない生き方を選ぶ事です。
参加出来て良かった。 
今日一日生きてみた。

木曜日も違うグループのミーティングに参加出来た。
一日生きてみた。

金曜日同じ話しか出来ないけど
一日生きてみた。
 
土曜日
自分のホームグループの仲間から
「生きてるだけでいい。」と言われて
泣き虫の私は泣いた。
この先また死にたくなる程
辛く苦しい時が来ても
仲間達から離れなければ
私は生き続ける事が出来る事を
学ぶ事が出来ました。

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