依存症の仲間と共に(まだ苦しんでいるアディクトに…)

依存症治療後からの日々の様子になります。

私が狂った理由と治療経過。

依存症セミナー 前編

先日

リモートにて聴講させて頂いた

松本俊彦先生の

依存症についての講義を

まとめてみました。


松本先生ありがとうございました。

お勉強させて頂きました。




私はアルコール薬物依存症患者です。

治療6年目です。

それまで15年間

精神科通院をしていましたが

依存症などと言う言葉さえ

知りませんでした。


メンタルクリニックに

通院したきっかけは

失恋でした。


鬱病と診断されました。


違法薬物使用については

自分はジャンキーで(嗜好品)

生きていても辛いだけ

いつ死んでもいいから

そんな理由で使用してきました。


アルコールも仕事だから飲む。

然し今考えてみたら

辛い気分を上げるために

飲んでいたんだなと

思います。


薬物アルコールを摂取しながら

通院服薬していた訳で

鬱病が良くなることは

ありませんでした。

病気が悪い。主治医が悪い。

転院の繰り返し。


覚醒剤を使っていました。

正直に話すと

うちでは診れません。

地元の最期の主治医は

アルコール専門医だったけど

私にアルコールを止めろとは

言いませんでした。


そして今思えば院内で

自助グループみたいなことをしていて

「先生 私はあれに出なくてもいいの?」

と聞いたときに

「貴女は必要ない。」と言いました。


ハヤシ先生の病院の初診で

前の主治医の診断書を持って来るよう

言われたので

取りに行って封がしてなかったから

見てみたら

(統合失調症)と書いてありました。


えーっ?

私 30代は殆ど記憶がない。

荒んだ生活を送っていて

自分が何の薬を飲んでいるか

全く興味がありませんでした。


後からハヤシ先生に聞いたのですが

覚醒剤の患者に

統合失調症の病名を使うことは

珍しくなく

薬も統合失調症の処方薬を

出すそうです。


因みにハヤシ先生は

私は

統合失調症ではない。

と言われました。


てんかんの薬を飲んでいますが

てんかんの患者さんは

気分が上がっている状態なので

覚醒剤依存症の患者さんにも

気分を下げる為に有効だと言う事です。


それでも未だ多動な時あるけど笑


私の話から始まってしまいましたが… 



1920年から1933年まで

アメリカでアルコール禁酒法の

法律が施行された事により 


supply reduction

課税 法規制

密売人の捜査摘発

欠点

治療疎外される事となり

この政策は失敗に終わりました。


demando redaction

乱用防止 再乱用防止

断薬プログラム

欠点

不適応 脱落


そして現在…


damageの量に注目

harm reduction


イギリス

アルコール依存症患者に

アルコールを提供すると

共にタンパク質の食品を

摂取させる。

肝機能への負担を軽減。


オーストリア

ヘロイン依存症患者

ヘロインは身体依存が著しく

末期患者は薬剤効果が切れると

身体中の耐えがたい痛み

放っておくと

死亡してしまいます。


injection room

ヘロイン→オピオイド代替え

ヘサドン→耐性がつきやすい為

拮抗剤の使用。


続く…



薬物アルコールを摂取する方

全員が依存症になる訳では

ありません。




松本 俊彦は日本の精神科医、研究者、博士。薬物依存症の治療プログラムSMARPPの開発と普及に関する研究、自傷行為の臨床研究、心理学的剖検の手法を用いた自殺の実態解明に関する研究を行う。 ウィキペディア

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