依存症の仲間と共に(まだ苦しんでいるアディクトに…)

依存症治療後からの日々の様子になります。

私が狂った理由と治療経過。

ありがとうございました❗️

おはようございます!


昨日は私の不快なブログに

心配してしてくださり

温かいコメントまで頂戴して

ありがとうございました😭


ミーティングでも正直に話すことが

大事なことと言われていますが

ムラゴンのブロガーさんに

正直な事を発信していく事で

正しい判断ができ

間違いを冒さずやり過ごせています。


皆さんありがとうございました。


薬物依存症はまだまだ

理解して頂くには程遠い病です。


違法行為 犯罪者であることには

間違いありません。

それに対して処罰を受けることは

当然のことだと思っています。


そして再犯の高い犯罪でもあります。


然し

厚労省が薬物依存症を病気と認定してから

行政の動きもかなり変わっています。

少年院刑務所では

薬物依存症治療プログラムを受講します。


私も病院で修了しました。

欲求が湧いた時には 

思い出して役に立ちました。


私が参加している

自助グループの仲間が

病院や刑務所に出向いて

ミーティングをします。


施設のスタッフの講演もあります。


私は良いのか?悪いのか?

逮捕された事がないので

刑務所に収監されたことはありません。


ただ服役経験のある仲間の話を聞くと

映画(すばらしき世界)

とリンクします。



写真お借りしました。



刑務所では刑務作業がありますが

賃金は時給何十円です。

出所した時にまとめて支給されるのですが

部屋を借りるお金には到底足りない。


身内が居てサポートして

くれれば良いのでしょうが

そうでない人はまた犯罪を犯して

刑務所に戻る。

負の連鎖でしかありません。


昨日のミーティング

詳細は書けませんが

若い男の子が声を掛けてくれました。


「りょうさんは施設に居たのですか?」

「通所だけど6年居たよ笑

1年生が6年生だよ!」


彼は少年院から出てきたばかりで

少年院で治療プログラムを受け

自助グループ施設の人にあって

少年院を出て施設に入寮希望したそうです。


「君はまだ若いから

自助グループに行きなさい。」と

追い返された?笑らしい。


とても礼儀正しく感じの良い青年でした。


私が彼の年ごろは

バブル全開薬でパッパラパーでした。


若くして自助グループに

繋がった彼を羨ましく思いました😊


ミーティング会場は

おじさんおばさんばかりだから

嫌になりませんように…

また会いたいな🎶

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