依存症の仲間と共に(まだ苦しんでいるアディクトに…)

依存症治療後からの日々の様子になります。

私が狂った理由と治療経過。

追加眠剤タイム



午前2時追加眠剤


2年前からこの病棟で看護師をしている

Y看護師(男性)

彼はまだ30代半ばくらいじゃないかなぁ

好青年なので

「Y君お嫁さんはまだ〜?」なんて声かけてます。

これってセクハラですよね?


少し話相手になって貰いました。

勿論ハヤシ先生事件について

(私もマジしつこいなぁ…)


「もう帰りたい。施設自助グループに

行きたいよ。」


「せっかく来たんだから予定日までは

頑張りましょうよ。」


私が本当はハヤシ先生が自分から

私が巣立つ為にワザと厳しい態度を

取っていることはわかっています。


ただボーダーの自分には

まだ難しいと言うか

ボーダーの私の感情が邪魔をします。


Y看護師も10年ハヤシ先生を見てきて

治療段階の一環である事だと…


そんな事を話してきました。


私はもうビギナーじゃない。

ハヤシ先生施設から

貴女に教える事はありません。


見捨てられたわけでもありません。


いつかは一人で働いて生活して

行かなければならない。


依存症という病を抱えながら

時には頑張り過ぎたり

加減知らずで動けなくなったりと

自分の事を制御する事は

とても難しい。


自助グループには

10年20年…

薬アルコールを使わずに

社会復帰している人がたくさんいます。


自助グループには

薬を使う使わない以前に

薬を使わない生き方をしている仲間達と

時間の分かち合いすることに効果が

あります。


入院2日目に2週間たった時には

2週間経ったら行ってもいいと

言われたけど…

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