5時起床

私には早過ぎる。

早朝映画鑑賞。

「人間失格」蜷川実花監督

20代若い頃に

原作は読みました。

太宰治　好き。

だってメンヘラだもん笑

太宰治は

境界性人格障害だったそうです。

そして薬中のアル中

私だ笑

因みに

マリリン・モンロー

ダイアナ姫

尾崎豊さん

境界性人格障害…

マリリン・モンローの半生を

書いた本も読みました。

個人的感想

主演は太宰治ではなく

宮沢りえ演ずる正妻美知として

観終わった。

余り書くとネタバレになってしまうので

印象に残ったセリフを一つだけ

太宰

「死ぬ気で来い。」

私の最後の恋は

今から２０年前。

不倫だった…

今でも

あんなに人を愛したことはないし

こんな私を愛してくれた人が

この先現れるかわからない。

あの恋愛で

自分が境界性人格障害とわかって

人を愛する事が怖い。

恐ろしい女だと思います。

そりの合わない母に

自分の交際相手を会わせたのは

別れた夫と

前出の彼だけ

不倫なのに何で会わせたんだろう？

母は言った。

「人の不幸の上に幸せは築けない。

別れなさい。」

そりの合わない母娘だが

母は強い人だから母の言う事が

正しいと思ったけど

私達は別れられなかった。

そして別れは

恐ろしい結末になった。

もし

また恋愛をする機会が来たら

「死ぬ気で来い。」って

言った方がいいかな？

ハヤシ先生に相談しよう。